競馬魂 #2で紹介された血統データまとめ
□タイトル 競馬魂 #2
□放送局 フジテレビONE(CS)、フジテレビオンデマンド
□「大万馬券続出!府中競馬場で血統予想が雄叫びを上げる」
□出演者 ノブ(千鳥) かまいたち 亀谷敬正
フジテレビONE 2019年6月23日 に放送された
『競馬魂♯2』
紹介された血統データのまとめ。
2019年4月28日東京2R3歳未勝利ダ左1600m
ナムラガンマン
母父ジャングルポケット母母父エリシオもダートの競馬で育まれていない血。砂を被ることをまったく遺伝子に組み込まれていない。砂を被った瞬間に危ない。ただ、ナムラガンマンは前走(2019/4/7中山2Rダ1800)2着、前前走(2019/3/17中山4Rダ1800)4着とダートで好走しているが、外枠だったため砂を被っていない。今回は内枠なので砂を被ってそのまま下がっていく可能性がある。
シンボリクリスエスの子供は東京ダートが強い
シンボリクリスエスの子供でサクセスブロッケンがフェブラリーSをレコードで勝つ。シンボリクリスエスの子供は東京ダート1600mが強い。
レッドグラティアス(父シンボリクリスエス母父サンデーサイレンス)
母サンクスアロットはダートが短い所で強かった。前走1800m今回1600m、コーナーが4つから2つに減り距離も短くなる。母系は芝向きだがスピードが要求される東京ダートではプラスに!
ロードカナロアは母父の特性が出る
アーモンドアイ、サートゥルナーリアは父ロードカナロアなのに中距離を走る。母が芝の中距離GTで勝ったりしている馬。母馬の特製が出る。
サクラサクU
サクラサクUの子供はほとんど勝ち上がっている。エイジアンウインズ通算11戦6勝、08年ヴィクトリアマイル勝ち
フォーティーナイナー×デインヒルは世界的名血。
勝ちあがる才能があるにも関わらず、条件が合わないから勝ち上がれていない
ジェイドロバリー
軽いダートで上積みをみせる血統。
ローエングリン
前走より距離を縮めることが得意な血統。気性が前向き。気性が前向きということは距離を短くすることによってコントロールがしやすく、溜めが効く。
アメリカ血統の特徴
着順がいい悪いの差が激しい、ボロ負けしても一発で巻き返す。
ストームキャット系の父と母系にエーピーインディを持っているなど。