フジテレビONEで放送された『競馬血統研究所♯32』の要点まとめ
□タイトル 競馬血統研究所♯32
□放送局 フジテレビONE(CS)、フジテレビオンデマンド
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□出演者 亀谷敬正・ノブ・森田涼花
フジテレビONE 2019年1月26日(土) 22:00〜23:00
で放送されていた、
『競馬血統研究所』
人気予想家『亀谷敬正』が出演し競馬場とコース適性を完全分析。明日使える血統知識を伝授!!
第32回が放送されていましたので、放送内容の要点をまとめてみました。
ダート短距離
ダート短距離は基本的に父も母父も米国型、母母父も米国型が入っている馬を買い続ければ年間を通じで勝つことができる。
アフリート×マルゼンスキー
マルゼンスキーは昔の中央競馬で超良血だった。日本にいる血統の中ではズバ抜けてダートに強い。アフリートもダートに強い。
ニホンピロファルコ (母父アフリート、母母父マルゼンスキー)
アフリートにマルゼンスキーが、強い馬を出す組み合わせの配合。ニックス。
ヘニーヒューズ
ヘニーヒューズ産駒は、ダート戦に強く、新馬戦も強い。初戦向き。
ナガレボシトリキシ(父ヘニーヒューズ 母はダートで5勝)
2019/01/12中山4R3歳新馬 1着 単勝77.6倍
ハーツクライ
ハーツクライ産駒は前走からの距離延長を得意とする
ヨーロッパの重厚な血統
キングズベスト、ワークホース、ノヴェリストなど
休み明けを叩いた方が動きやすい血統
サドラーズウェルズ
外枠で先行持続レースが苦手
ルメール・ダート・短距離
ダートの短距離戦、ルメール騎手は消し。
フェアリーS
・ネオユニヴァースの血を持っている馬はこのレース強い
・母系にデピュティミニスターを持っている馬は芝の若駒時代に走りやすい
・キングマンボ系が穴を出しやすい
・才能の仕上がりを見る上で、兄弟馬また母馬の3歳前半までの重賞実績が大事