阪神ダート中距離はキンシャサノキセキ産駒を狙え!
2017年9月10日(日)放送のBSイレブン競馬中継で、高木記者が秋の阪神競馬攻略法について解説。
阪神ダート中距離はキンシャサノキセキ産駒を狙え!
過去3年秋の阪神
ダート1800m・2000mキンシャサノキセキ産駒成績
【4.0.2.7】
勝率30.2% 連対率30.8% 複勝率46.2%
単勝回収率527% 複勝回収率190%
この時期の阪神ダート1800mは凄い番組が多い、シリウスSもダート2000mで重賞が組まれている。
キンシャサノキセキ産駒は4勝して勝率も高いのだが、何よりも凄いのが勝った4頭が全部4番人気以下。そのため勝った時の回収率がデカい。回収率500%以上、買い続けていれば儲かる。
代表産駒ではシュウジ、モンドキャンノ、また自身の現役時代などから短距離のイメージがあるが、
同じ時期の阪神ダート1400m以下の成績をみると
【0.2.1.10】
(※秋の阪神過去3年)
意外なことに勝てていない。
勿論この時期だけの成績なので、その先は成績は変わってくるが現状では勝てていないデータがあり、イメージ的には短距離だろうとみな思っているから敢えて中距離に出走したキンシャサノキセキ産駒を買った方が配当的には妙味がある。