フジテレビONEで放送された『競馬血統研究所♯11』の要点まとめ

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フジテレビONEで放送された『競馬血統研究所♯11』の要点まとめ

□タイトル 競馬血統研究所♯11
□放送局 フジテレビONE(CS)、フジテレビオンデマンド
□研究所初!G1安田記念を府中で大分析!!
□出演者 亀谷敬正・ノブ(千鳥)・横山ルリカ・小藪

 

CSフジテレビONEで放送されていた、
『競馬血統研究所』
人気予想家『亀谷敬正』が出演し競馬場とコース適性を完全分析。明日使える血統知識を伝授!!

 

第11回が放送されていましたので、放送内容の要点をまとめてみました。

 

 

ダンシングブレーヴの距離短縮

 

ダンシングブレ―ヴの血を持っていて前走から距離をつめた馬は、穴を出しまくっている。(※短距離戦)
ダンシングブレーヴの距離短縮は差しが決まればまず来る!

 

阪神芝1400m ダンチヒの血

 

阪神芝1400mの重たい芝の短距離は、阪神1400mは内回りでオーストラリア系、オセアニア系の血統が走る。
特にダンチヒ系は1400重賞の阪急杯に強い。

 

マンハッタンカフェ産駒は新馬戦に強い

 

新馬戦はマンハッタンカフェ産駒を狙う。新馬戦の緩い流れが得意でデビューから前向きに走る馬が多く力を発揮できる傾向にある。

 

今の3歳のクラシック戦線で活躍する馬 本当はマイラー

 

今年のダービー馬マカヒキ、2着のサトノダイヤモンドも母系はサザンヘイロ―のスピードの血が入っている。このような馬は、3歳馬同士だとスタミナが足りないので直線スピード勝負になる。

 

歳をとったら、筋肉も付くので距離が短めにシフトする。
そのためディープインパクトの牡馬は、国内GT2勝以上した馬がいない。キズナも結局GT1勝しかしていない。この理由は、中距離で3歳時勝って歳をとって距離適性が縮んでいるのに長い距離を使われているから。

 

1400m以下の古馬混合戦は降級馬より3歳馬を狙え

 

4歳馬のクラス再編成が行われるこの時期、狙うべきは人気の集中しやすい降級馬ではない、斤量が圧倒的に有利な3歳馬を狙う。3歳馬は前走からの上積みも期待できるので積極的に狙っていきたい。

  

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