山本昌流ダビスタ攻略法

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山本昌流ダビスタ攻略法

2016年5月5日(木) 放送の草野仁のGate J.プラス
今回のゲストは、元プロ野球選手の山本昌さんでした。

 

番組の中で競馬を始めたきっかけを話されていました。

 

山本昌さんが競馬と初めて知り合ったのが、ダービースタリオンです。

 

春のキャンプの時に、後輩の野口が同部屋でなぜかゲーム機を持ち込んだそうです。そこで一緒にダビスタをプレイしたことがきっかけです。そこで、なんだこれ面白ということになり、後輩のソフトなので自分でダビスタを買いにいったとのことです。

 

ダビスタには、ブリーダーズカップモードがありパスワードを入力すれば他人の作った馬も自分のダビスタのソフトで走らせることができます。
当時、ダビスタの全国大会があり、そこで優勝した馬が「シルバイオー」。

 

最強の法則などの雑誌にシルバイオーのパスワードが乗っていたので、シルバイオーに勝てる馬を生産したそうです。ダビスタは、種付けをしていくと3代目以降になると牝馬が産まれる確率が500分の1になります。それを山本昌さんは10代重ねたとのことです。

 

 

そんな山本昌さんですが、ダビスタをプレイするときは遠征に行ったときだけだったとのことです。ダビスタができるので遠征が楽しみだったそうです。

 

また、沢村賞が獲れたのはダビスタのおかげですと話されていました。
ダビスタはプレイするけれども先発の1日前はプレイしない。先発が終わったらダビスタをプレイする。

 

ダビスタをプレイするのが優先なので、外に出なくて済み六本木にも出なかったのです。たまに行くことはあったとしても用事があるからと途中で帰り節度をもった行動をしています。その用事があるからという理由の用事とは、当然ダビスタです。

 

ダビスタのおかげで節度を持った行動ができていたため、酒で飲みつかれることもなく体に負担がないかったので、沢村賞が獲れたとのことです。

 

沢村賞が決まった当日に実は、山本昌さんはシルバイオーに勝てる最強馬が生産できたのです。
その馬名が、「ヤマサンテイオー」なのです。

 


  

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