函館競馬 連闘は2週目が最大の狙い目
夏の函館競馬開催は、美浦や栗東から遠征してきて滞在するパターンが多い。
中には連闘する馬もいます。
今開催では、ケルベロスが3連闘していました。
6/18 3歳上500万下 3着(6番人気)
6/25 3歳上500万下 3着(2番人気)
7/1 3歳上500万下 2着(4番人気)
実際に函館で連闘した馬の成績ってどうなのか?
グリーンチャンネル2017年7月3日放送の先週の結果分析で、
連闘した馬の成績が紹介されていました。
2017年の函館開催は、
開幕週→2週目 と 2週目→3周目 で連闘した馬の成績を比較すると開幕週→2週目と連闘した馬のほうが成績がよい結果となっています。
開幕週→2週目と連闘した馬の中には、人気薄(7番人気以下)の連対馬が6頭もいたのです。
ところが、3周目開催で連闘で臨んだ馬となると、みんな分かってきたのか狙われて人気になってしまい5番人気での連対が最高という結果となっています。
開催が進んでいくごとに連闘効果も徐々に薄れてしまっています。
結論は、函館競馬を連闘で使ってくる馬は、開幕週でレースに使い2週目も使ってくる馬が最大の狙い目。来年まで覚えておきましょう。